教訓

もう立ってらんなぁーぃ

みなさーん

山登ってますか

むかしなぁ φ(* ̄0 ̄)

階段なら得意かもぉ (○` 3′○)

お題「気分転換」
ひえぇー 飛ばされるぅ (#°Д°)
あそこを歩くのぉー

妻と一緒に八丈富士に登ってきた。晴れ渡っていたが、あいにくの強風、午後まで待って幾分風が和らいだので決行することにした。
登山口にある注意事項

登山口から山頂付近まで階段が続いていたが、思いのほか長かった。
八丈富士 火口

やっと階段を登り切ったところで、お鉢巡りという火口一周ルートの案内があった。
お鉢巡り(火口一周)開始点

標識の方向に歩いていくと、ほどなく山頂にたどり着いた。
山頂

空と海と太陽で織りなす絶景にしばし感動。
山頂から八丈三原山ごしに大海原が見える。

時折、突風が吹くので少し躊躇したが、下山せずお鉢巡りを決行することにした。
歩き出して、、、すぐに後悔した。
突風がすごいのと、お鉢と呼ばれる火口周回ルートが、断崖絶壁の上に見えて足がすくんだ。 
あそこに道あるのぉ

ガイドブックは読んでいたので、いけるとこまで行こうと思った。
そして約一時間ほど、突風に悩まされながら「お鉢⇒」の標識を頼りに、無我夢中でひたすら歩いた。
突風のため思わず座り込んで周りをみると、八丈小島がぽっかりと海に浮かんでみえた。
こんな光景は、、、言葉が出ない。
大海原にぽっかりと八丈小島が、、、

やっと、見覚えのある階段のある場所にたどり着いた。
他に登山者もなく心細かったが、なんとか太陽の高いうちにたどり着けてホットした。
ここから上ってきたような  お鉢巡り完了

一時間ほどの事だったが、スリルと絶景を忘れることはないだろう。
 今回、アクションカメラを身に着けていたので、すこし紹介したつもりだが、トレッキング初心者には、厳しい状況だったと思う。
天候が良く特に風のない穏やかな日にチャレンジするのがおすすめです。

アクションカメラって