旅行

風がみえるぅ時が聞こえるぅてぇー

みなさん

かぜってどう

くしゅくしゅしてる ( ̄ ‘i  ̄;)

気持ちいいよぅ   (‾◡◝)

お題「捨てられないもの」

氷川神社 鳥居下のかざぐるま 2021年6月

鳥居

かざぐるまと風鈴祭り

大切な事

梅雨の晴れ間に、小江戸とも呼ばれる埼玉県川越市にやってきた。
初めてなのでバスで北の方までショートパスしてから歩いて駅に戻ることにした。
最初に寄った氷川神社は、夏には「縁結び風鈴」でにぎやからしいが、、、
この時期も静かで厳かでとてもよかった。
そして鳥居下などにあるたくさんのかざぐるまが、ときおり吹く風とともに廻る風情は心地よく、うっとうしい季節もしばし忘れていた。
かぜを感じるという表現がぴったりだと思った。
そして、残したい日本の音風景として有名なのが時の鐘という。
夕暮れの時の鐘  2021年6月

川越のシンボル

鐘の音の方向に夕空を背景に鐘を打つ風景がみえた。
周りの街並みと合わせてしっとりとした日本の良さが残っていた。
かざぐるまや風鈴そして鐘などは、普段忘れている風や時のながれなどを、ハッと気づかせてくれる工夫なのだと一人納得した。
小江戸とも呼ばれる川越市の取り組みを応援したい。
小江戸川越観光協会