失敗談

空飛ぶタクシーって

みなさーん

バック・トゥ・ザ・フューチャー見たぁ

そんな古いの見ないよぅ (。・∀・)ノ゙

そんなぁ 車が空飛んでるしぃ (*  ̄︿ ̄)

お題「捨てられないもの」
えぇー もう飛んじゃったのぉー そんなぁー(#°Д°)

むかしむかし、ボストン空港内の出発ロビーカウンターが見える少し離れた場所で、同僚3人と搭乗時間待ちをしていた。

時間近くになって、なかなかアナウンスがないので、予定通りですか?と聞きに入ったら「もう、搭乗締め切りました。すでに離陸体制に入っています。」と事務的返事(⊙ˍ⊙)

ニューヨーク行の短距離EXPRESS便だったので、こんなもんらしい。しまったと思っても締め切り時間にいなかった方が悪いとのことで、夕方では代替便もないとの事。

参ったなぁと相談していると、一人のネクタイの男が声をかけてきた。マンハッタンならホテルまで500ドルという。400km程度であれば夜9時くらいにはホテルにつけるかも。仕方がないのでチップ分はディスカウントして乗ることにした。

車に案内されるとリンカーンタウンカーだった。私が助手席に乗ることに。とても乗りごごちが良くて悦に入っていたが、そのうちとんでもないスピードで走り始めた。大昔、日本でもやたらに運転の荒いドライバーが速度違反を当たり前のように走っていた時期があったが、その時と同じだなと思った。おかげで、3時間強でホテルにつきとりあえず事なきを得た。

車から降りて、荷物を受け取り運転手側に回ってびっくりした。運転席側の側面は、かなり損傷しており事故に遭っていたようだ。

あまりにもタイミングよく表れる長距離タクシーにはご注意を!!!

ところで、時代は変わって、もう少しすると、空飛ぶタクシーもありかもね ( •̀ ω •́ )✧
空飛ぶタクシー?

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