学習

タイトルは自分で創るんだってぇ

みなさーん

涼しいとこどこ

森の中がいい ╰(*°▽°*)╯

美術館がある  ( •̀ ω •́ )✧

お題「わたしの癒やし」

プレデターだぁ
川崎市岡本太郎美術館 玄関広場 2021年7月

説明

岡本美術館は生田緑地の西口にある。

生田緑地は初めてやってきた。
向ケ丘遊園地が閉園になる前は、家族でこの辺りに来ていたので懐かしかった。
小田急向ケ丘遊園駅から生田緑地東口入口までバス、そして緑地の中を散策した。
入口にビジターセンターがあるので一息入れて出発した。
しばらく行くと科学館があり広場にSLが展示してある。
木陰の多い歩道には池もあり程よく汗をかいているが涼しく感じた。
奥の方に行くと程なく林の先に見慣れたモニュメントが見えた。
岡本太郎美術館 入口

館内案内図 2021年7月
ホーム|川崎市岡本太郎美術館

美術館内は順路がない。
自由に見て自由に想像するという方針があるらしい。
岡本太郎の「見ることは創ること」という名言そのものだった。
作品名を見ずにこれはなんだぁと想像するのが楽しかった。
そして、タイトルを見るとなるほどねぇと作者の感覚も少しは理解したような気になった。
涼しく静かな不思議な雰囲気にいると気持ちが安定してきた。
先ほどまで暑さに追い込まれていた気持ちが嘘のように晴れた。
外に出るとなんとも静かな森林と池があり来た時と同じはずなのに違うところみたいに感じた。
しっかりと見てそこから創る、、、自分の人生もと教わったような気がした。
生田緑地公式ホームページ