みなさーん
空を飛ぶってどう
バンジージャンプぅ ㄟ( ▔, ▔ )ㄏ
ちょっと違うなぁ o( ̄┰ ̄*)ゞ
今週のお題「自由研究」
ここ飛行場 違います公園です。
西部鉄道 航空公園駅前 YS11展示機 2021年7月
1997年に引退した本機を埼玉県が譲り受けたという。
航空記念公園全体マップ
所沢航空記念公園 | 公益財団法人埼玉県公園緑地協会
所沢市指定文化財 日本の航空発祥の地
所沢空港跡の説明
記念碑
公園内展示 C46輸送機
所沢航空発祥記念館
所沢航空発祥記念館 | 日本で初めて飛行場ができた場所。所沢航空発祥記念館。
日本初飛行のアンリ・ファルマン複葉機 展示の絵
1910年 高度70m 時速53km 飛行時間3分 所沢上空を飛ぶ。
日本に初めて飛行場ができたのは埼玉県所沢市だと知り西部鉄道の航空公園駅にやってきた。
いきなり懐かしいYS11プロペラ機が現れたのは想定外だった。
航空記念公園の入り口はどこだろうと探していると、案内図があった。
すでに公園の中らしい。
公園の中心にある放送塔に向かって歩いているともう一台の飛行機が見えてきた。
この辺が昔の所沢空港の滑走路があった付近らしい。
旧滑走路エリアの横に航空発祥記念館があったので、さっそく入館して歴史の勉強をすることにした。中に入ってみると床にも天井にもそこら中に年代物の飛行機が展示してあった。
順番に展示を見ていくとだんだんと日本の航空機の開発の歴史がつかめてきた。
ライト兄弟の初飛行から7年後、明治43年に日本でもこの所沢飛行場で初飛行に成功したという。
当時、50馬力のエンジンでゆらゆらと飛んでいる姿を見て歓声が上がったらしい。
その後の長く険しい航空の歴史を見聞きして感謝しかない。
90数年後の今、鉄腕アトムみたいなパワー(10万馬力?)で世界中を飛び回っているのだから。
これからの航空の進歩はいかに、、、目が離せない。