学習

わたしっていったい何者ってね/相田みつを美術館にて

みなさーん

名言ってどう

大志をいだけってかぁ o( ̄┰ ̄*)ゞ

すきなのあるぅ (‾◡◝)

お題「断捨離」

でっかーい ここはどこ。
東京国際フォーラムガラス棟地下に相田みつを美術館がある。 2021年10月
公式 | 東京国際フォーラム | Tokyo International Forum

相田みつを美術館第一ホール入口  2021年10月
オリンピックが終わったので開館していた。
相田みつを美術館 ーMitsuo Aida Museumー

玄関に展示されている相田みつをの書のひとつ
昨年からのパンデミックに苦しむ人たちへ見てもらいたいと紹介されていた。

企画展ポスター

書道展が実施されていた。江戸書道展作品募集~10月12日 

楽しいしかけも 井戸の中に浮かぶ書 2021年10月

先日、テレ朝の「激レアさんを連れてきた。」に相田みつをの長男の相田一人さんが出演していた。
「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」など妙に親しみやすい書は心に残っている。
裏話など聞いているうちに興味がわきこの美術館へ行くことにした。
さっそく、入館してたくさんの相田みつをの書を見て回った。
気に入ったものを探してじっくりと見るといういつもの鑑賞法は通用しない。
どうしても一つ一つの作品につかまってしまう。
しばらくすると、いつもになく気持ちが落ち着いてくるのには感心した。
特に心に残ったのは、、、
「いのちがけでほしいものを ただひとつに的をしぼって 言ってみな。」
、、、自問自答してもでてこなかった。
相田みつをは、いちばんてごわいのは自分だとも言っている。
67歳の人生を、自身を見つめることに徹して書に残していったのではないかと感じた。
みんなが避けて通る道をあえて突き進んだ情熱とその荒行を支えた家族には敬服する。