学習

江戸の暮らしが見たいってぇ/深川江戸資料館にて

案山子ってどう

さだまさしね φ(゜▽゜*)♪

田んぼにいた  (‾◡◝)

お題「捨てられないもの」

あっ 似てるぅ 
渋沢栄一 案山子 深川江戸資料館前 2021年9月
第24回かかしコンクール作品展示中 ~9月26日 
第24回 かかしコンクール | イベント | 江東おでかけ情報局

深川江戸資料館玄関 2021年9月
深川江戸資料館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団

深川江戸の歴史的有名人  資料館入口

大鵬展開催中  2021年9月  
大鵬こと納谷幸喜氏は永年江東区に住み、名誉区民第一号らしい。 

江戸末期の深川佐賀町の街並みを実物大で再現している。

再現された実物大の船宿の船着き場

浮世絵展開催中 ~ 2021年10月31日

メトロ清澄白川駅の近くにある深川江戸資料館を訪問した。
江戸末期の人々が暮らす街並みや長屋、船宿、火の見櫓など見事に再現されていた。
入口でスタッフの方が丁寧に教えてくれた。
広大な深川はすべて埋め立て地であったらしい。
地下水は海水のため水は上水のある日本橋から買ってきていたとか。
長屋のため火事が頻繁であったとか、船でやってきて船宿で会食など当時の様子がよく理解できた。
街の発展とともに発展した深川の文化も同時に展示されていた。
たくさんの歴史上の人物が紹介されていた。
今話題の渋沢栄一と寛政の改革の松平定信が残した財源などの関係など興味深かった。
帰りに、資料館の近所で松平定信の墓所のある霊巌寺に参拝した。
駅への通りには、ちょうどかかし祭りで募集された作品が展示してあり明るい雰囲気でとても良かった。