健康

手つかずの自然が見渡せるんだねって/釧路市湿原展望台にて

みなさーん

湿原って

尾瀬だね (✿◡‿◡)

釧路ね ( •̀ ω •́ )✧

お題「気分転換」

タンチョウヅルがいた。 たんちょう舞ロード(道道53号線) 2022年10月
タンチョウってどんな鳥?道東に生息する大型鳥類の生態
タンチョウのページ – 環境生活部自然環境局

釧路市湿原展望台付近の遊歩道案内図 
環境省_釧路湿原国立公園_見どころガイド

なんという広さ サテライト展望台より 釧路湿原 2022年10月
日本の湿原の約6割程を占めるという。

よく見ると木の下にクマの姿も見えた。サテライト展望台より 釧路湿原 2022年10月

釧路市湿原展望台からは、広い湿原を一面に覆う「ヨシ原」が一望できた。
見たこともないほどの広さ、、、
日本にもこんなところがあったのかと驚いていた。
背丈3mのヨシとハマったら首まで埋まる湿原、、、
中には入れないのだと案内役のガイドさんが教えてくれた。
さらにヒグマ出現の話を聞いただけで震えあがってしまった。
タンチョウ以外にも、絶滅の恐れがあるシマフクロウなども生息しているという。
エゾシカやキタキツネ、、、
川には日本最大の淡水魚で幻の魚とも呼ばれるイトウも。
厳しい自然が創り上げた景色なのだと教えてもらった。
ともあれ、冬景色の中にタンチョウの舞う姿を一度見てみたいと思った。